台湾の日常旧正月の過ごし方 (準備篇)




台湾の旧正月は日本の新年と違って、毎年1月の下旬から2月まで、約2週間に渡ります。華人にとって、旧正月は長年続いている伝統で、精神的な象徴の一つです。そこで今回は台湾人は旧正月に何をしているのかを皆さんにご紹介したいと思います!


やること①「新服」を用意します。

旧正月は新調した服を着て、初詣や親戚参りをします。台湾の人は今年もいいことがありますようにと、下着から新品をつけ、特におめでたい紅い色を好んで身につける傾向があります。なので旧正月前後は、下着売り場でやたら「紅」が多いなあと毎年感じます(笑) 。


やること②「髪の毛」を切ります。

「1年間の不運を髪の毛と一緒に切り落とし、来年へ連れて行かない」という意味が含まれています。そのため旧正月に営業している美容院は、通常より料金が高い傾向があります。美容院としては稼ぎ時ということですね。


やること③「大掃除」をします。

旧正月に入る前、家々ではまず部屋を掃除します。それは、「1年間のほこりをはらい、新年を迎える準備」するためです。掃除をすると、1年間の不運を外へ出し、幸せを迎えることができると台湾人は信じています。ここは日本人も一緒でしょうか?


やること④「年越し用品」を買います。

旧正月は多くの店が休業となるので、家庭の主婦にとっては、あらかじめ食材を用意することがとても大事です。毎日の食事に欠かせない食材もさることながら、縁起のいいお菓子、お祝いの言葉が書いてある「春聯」、箱入りフルーツギフト、神様に供えるお花や果物など、旧正月に使うものの買い出しは重要なポイントです。この時期は何かとお金を使ってしまう時期なんです。


いかがでしたでしょうか?日本人にとっては「旧正月」という言葉は耳にしたことはあると思いますが、具体的にどういったことをするのかなどは、あまり見たり聞いたりしたことはないですよね? 今回の記事で、旧正月に少しでも興味を持って頂けると嬉しいです!


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