台湾人の日常 ~農民暦~




台湾人に「正月、台湾に行くから会おう」なんて言うと、農暦、つまり旧暦の正月(旧正月)に来るんだと思われてしまいます。台湾人の生活の中には公用暦として日常的に国暦が使われていますが、正月(春節)や端午節などの伝統行事などにおいては農暦が使われています。


日本人にはなかなか馴染みがない農民暦という農暦のカレンダーには、いくつか役割があります。その中で、今日は農民暦の一番大事な役割を紹介したいと思います。


一番大事な役割、それは「挑日子(日付を選び)」、つまり、吉日を選ぶことです。


台湾人は結婚するなら吉日、引っ越しするなら吉日、人生最後の日も吉日にしたいと思っているものです。





農民暦には、宜=OK 忌=NG という意味の言葉があり、人生の中で大きなイベントごとを行う最善の日が掲載されています。(画像を参照してください)


ご参考までに、画像の中にあるイベントの中で、いくつか言葉の解説を入れておきます。


【用語解説】


納采:結婚する前の両家顔合わせと似ていますが、仲人も同行して新郎新婦の旧暦の誕生日情報を交換して、結婚について話します。

祭祀、祈福、出火:法事、お祭りなど

出行:出かける

動土、上樑、作灶:建築などの工事

入宅:マイハウスに引っ越しして、宴会を開いたり、お祭りしたりすること

開市:店などのオープン

交車:車を買って取ること

入殮、破土、安葬:葬式に関連すること

開光:神像の法事

嫁娶:結婚式


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